マリー・アントワネット
デザートヴュッフェ
お茶会レポート

世紀のロイヤル・ウェディング
「マリー・アントワネットの結婚」デザートヴュッフェ

訪問日:2017年8月27日

この日は、お友達をお誘いして、ヒルトン東京のマーブルラウンジにて開催されている「マリー・アントワネットの結婚」デザートフェアへ行ってきました。
この催しは、フランスの薔薇と称され、今も世界中の女性を魅了するフランス王妃マリー・アントワネットとルイ16世の世紀のロイヤル・ウエディングをイメージしたもので、 ラウンジ入り口に設置されているバラのアーチをくぐりぬけると、目の前には、鏡やシャンデリア、ウェディングケーキ、そして当時マリー・アントワネットが結婚のために揃えたお靴やパラソルなど女の子の心くすぐるアイテムがブッフェ台を彩る、思わず写真を撮りたくなるようなフォトジェニックな空間が出迎えてくれます。

会場内はヴュッフェスペースとテーブル席とに分かれているのですが、スタートしてしばらくの間のヴュッフェスペースは写真を撮る人やスウィーツをとる人とで大混雑。
みなさん考えることは一緒のようです。まあ、でもこれだけ可愛いものにあふれていると写真撮りたくなりますよね。

ヴュッフェスペースは開始直後よりも後半の方が人も減って写真は撮りやすくなるかなと予想したわたしたちは、まずはスウィーツを堪能することに。
ロイヤルウェディングの世界観で盛りつけられた色とりどりのスウィーツ達は見た目が可愛いのはもちろんのこと、味の方も抜群♪
さらにどのスウィーツも甘すぎない程良い上品な甘さで、ほぼ全種類のスウィーツを食べたのに全然胸やけしなかったというあたりの心配りもまた、さすが高級ホテルのヒルトン東京という感じでした。
一通りスウィーツを満喫した後は、いよいよお楽しみの撮影タイムへ。
このくらいになると来たばかりのころと比べてビュッフェコーナーの混雑も落ち着き、撮影には丁度良いころあいになっていました。

気分はまさに、マリー・アントワネットとルイ16世の世紀のロイヤル・ウエディングに招かれた良家のご令嬢。
マリー・アントワネットの生きた当時を彷彿とさせる豪華で華やかな雰囲気の中、お友達と美味しいスウィーツを堪能しながらおしゃべりに花を咲かせたり、お互いに撮り合いっこしたりできてとても楽しかったです。
最後になりますが、今回ご一緒して下さった皆様、ありがとうございました♪

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